「エイジフレンドリー補助金」の受付け開始について
エイジフレンドリー補助金は、本年度から、従来の「高年齢労働者の労働災害防止コース」に加え、新たに「コラボヘルスコース」が対象となりました。
コラボヘルスコースは、労働者を常時1名以上雇用している中小事業者が、産業医、保健師、精神保健福祉士、公認心理師等による、健康診断結果を踏まえた禁煙指導、メンタルヘルス対策、ハラスメント対策等の教育の実施等に取り組んだ場合、費用の3/4(上限30万円)が補助されるものです。なお、コラボヘルスコースについては、労働者を常時1名以上雇用していれば、高年齢者が所属していない場合も対象になります。